ビジネス英語は、仕事上で使う日本語と同様、ボキャブラリーや言い回しなどが日常会話とは違うので、ビジネス英語を使う際は注意が必要です。
ビジネス英語を使う相手は、当然日本人ではありませんから、相手の生活習慣などに対しても気配りをしなくてはなりません。また、取引の成功や会社の信用がかかっている場面も多々あるわけですから、たとえ日常会話がペラペラな人でも緊張しがちですよね。
ビジネス英語は、このように、日本人相手のときとは違う気配りが要求されますが、相手も人間。ちょっとしたコツをつかむことで、意外にスムーズに会話が進むものです。
ビジネス英語の具体的なテクニックに関しては、ビジネス英語の本などに詳細に記載されていますから、そちらを参考にしたらいいでしょう。あとは相手を思いやる心を忘れずに、必要以上に肩肘張らずに相手に接したいものです。
社会人留学とは、文字通り社会人が留学することです。近年では「生涯学習」などという言葉もすっかり定着し、学生だけでなく、学校を卒業した社会人にも、いろいろと勉強し続ける人が増えてきています。
社会人留学の場合は、大きく分けると、仕事上の必要に迫られての留学と、本人が望んでの留学とがあると思います。前者の場合は、職場や職種、状況によっては会社に留学の費用を出してもらえたり、休職が認められたりすることもありますが、後者の場合は、職場の援助を得られないどころか、多くの場合は仕事も辞めなくてはなりません。
社会人留学は、学生の留学と比べると、一般的には時間的にも金銭的にもかなり大変です。しかしその反面、社会人留学は逆に自分の本気度が試されることになるので、いったん留学が実現してしまえば、良い結果が出せる可能性も高まります。
速読とは、書籍などの文章を読むスピードを格段に速める読書術のことで、能力開発のひとつとして近年注目を集めています。
速読は「斜め読み」「飛ばし読み」と誤解されることが多いですが、そういう気ぜわしいものではありません。通常の文章の読み方は、文字のひとつひとつをなぞって読んでいますが、これは言語能力を司るといわれている左脳を使った読み方といえます。
速読といった場合の多くは、読むときに右脳を活用することを提唱しています。通常の文字を追いかける読み方ではなく、文字が書いてあるそのブロックやそのページ全体を風景のように視覚的にとらえるわけです。
このような速読は、空間把握や感覚的なものを司るといわれている右脳を活用して文章を読み(視読し)、その内容は左脳で理解する(処理する)というところから、(右脳と左脳の)「ジョイント式速読法」と呼ばれてもいます。
速読をマスターすることで、わたしたちは多くの読書をこなすことができる=情報処理ができることとなります。近年コンピューターの情報処理能力は格段の進歩をしています。しかし、コンピューターが処理した情報に目を通し、理解し、活用するのはわたしたち自身。速読は、その「目を通し、理解し」の部分で大いに役に立つ能力開発といえるでしょう。